MOBILUS TECH BLOG

モビルスのプロダクト開発を支えるメンバーが 日々の開発現場の情報を発信します。

プロダクト・エンジニアリングLT会 第9回

ビルスでは、開発部門合同で毎月「プロダクト・エンジニアリングLT会」という全員で自由討論をする会を開催しています。9月22日に開催した第9回の様子をお届けします!今回、LT会に参加された方々の発表タイトルは以下の通りです。

1.ちょっとだけ業務効率が上がるかも知れないマメ知識の共有 (第2回)
 いつも使っているBacklogの、見過ごしがちな便利機能を紹介してもらいました。「知らなかった」の声が漏れ聞こえていました。

2.モビエージェントの基礎知識
 最近モビルスに入社したエンジニアや今までモビエージェントに関わっていないエンジニアのために、モビエージェントの歴史・特徴・基本構成やシステムアーキテクチャなどの基礎的な内容を解説しました。

3.各ソーシャルスタイルに響く判定会資料の作り方
 QAは日々の業務の中でさまざまな開発者や開発部門とのコミュニケーションが発生して製品の痛いところを突っついていかないといけなく、その中で開発プロセスを含む製品全般の品質向上を目指していく必要があります。
 その改善への取り組みを開発者にも響くようにコミュニケーションを取っていくことに参考にできるソーシャルスタイルを利用したコミュニケーションについての話がありました。
 30個程度の質問に答えるだけで下記の4つのどのタイプの傾向があるかが分かって、そのタイプごとに好むコミュニケーションの仕方があるので、そのコミュニケーションの仕方を資料などにうまく取り入れていくことでQAだけではなく開発側としても品質向上の意識をより強めていく好循環が回せるのではないかということです。
 面白そうなのでみんなで試してみたいですね。

4.MOBI VOICE過去障害を振り返り、コード視点での横展開活動の共有  
 障害の振り返りと共に、コード視点でどのように改善ができるのかをディスカッションしたチーム活動内容を共有しました。発表後の質疑応答が盛んに行われていました。

LT会の様子

会場からは「へー」「ほー」といった感嘆の声が聞こえてきました

うなずきながら聞いている方も

半数程度の方が自身のソーシャルスタイルを把握されていました

発表後の質問タイムでは、部門を超えた議論につながりました

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